ガテン系でもないしゲンバに行くわけでもない。感度高めの女子には、今ワークウェアがアツいらしい

がっつりワークウェアになると、男前すぎるから、着こなせる自身がない。。。“可愛い”の中にちょっぴりメンズライクなカッコよさがほしい。そんなブランドをセレクトしている、『ラグライア』を取材しました。
前から見るとワークコート。
後ろはトレンチコートの仕様に。

ヘビーデューティーさがなんともカッコイイ、ヴィンテージ風のボタン。
トータルコーデするとこんな感じ。大きめポケットが可愛らしさをぐんとアップしてくれてます。無骨な要素も取り入れながら、カラーやデザインは女性目線なのがうれしい

極端に短めのジャケットは、オーバーオールと合わせてとことんボーイッシュなコーデもOK。丸みを帯びたポケットが女性らしいから、ワンピースやスカートと一緒に可愛いコーデもいいなあ・・・。
袖をぐぐっとたくし上げて、華奢な部分をチラ見せするワザをお忘れなく!
日本のデニム界で名を知られる本澤裕治さんがプロデュースしている「Le'Workware(ル・ワークウェア)」。
ワークウェアの原点ともいえるジーンズの要素がしっかり取り入れられている上に、ヨーロピアンのエッセンスも感じられる、絶妙なバランスのワークウェアたち。これからも目が離せません
◎4階 『リアル・クローゼット』ラグライア
コート 25,300円
パンツ 17,600円
ジャケット 20,900円