タイをはじめ、インド・インドネシア・台湾・日本などで国際的に活躍するフラワーアーティスト「サクン・インタクン」。タイ王国・シリキット王妃のためのフラワーコーディネート担当として数々の国家行事・国家儀式を担当。自らの作品をLiving Sculpture(生きた彫刻)と呼び、スピリチュアルなイメージを作品に取り入れた生け方や、彫刻のように立体感のアレンジで定評がある。
「サクン・インタクン」と20年以上に渡り親交を深め、日本代理を務める大石まどかさんにレクチャーいただき、
タイのフローラルアートにおける重要なエッセンスである「分解」と「再構築」のテクニックを使って、花かんざしを作ります。
使用するのは主にデンファレを始めとする全て生のお花。タイと日本文化のコラボレーションをお楽しみください。