※お申込み受付は5月23日(水)10:00から開始致します。
「フィンランド人の茶道家マルック・ペルトラが語る森の話とともにお抹茶を楽しむお茶会です。茶器は、スウェーデンのビンテージボウル10点から、お好みのものを選びます。茶菓子は乾燥ベリー。フィンランド人にとっての森の話や、日本の茶道と北欧の森に共通する価値観についての話をお楽しみください。
※ワークショップに参加する際は、9階祝祭広場にあるワークショップ受付で参加チケットを購入してから、ワークショップの開催場所に行ってくださいませ。
※お申込み受付は5月23日(水)10:00から開始致します。
「フィンランド人の茶道家マルック・ペルトラが語る森の話とともにお抹茶を楽しむお茶会です。茶器は、スウェーデンのビンテージボウル10点から、お好みのものを選びます。茶菓子は乾燥ベリー。フィンランド人にとっての森の話や、日本の茶道と北欧の森に共通する価値観についての話をお楽しみください。
※ワークショップに参加する際は、9階祝祭広場にあるワークショップ受付で参加チケットを購入してから、ワークショップの開催場所に行ってくださいませ。
●茶器紹介(一部)
・写真左上
Berndt Friberg、1960年代、スウェーデン
Gustavsberg
ベルント・フリーベリ(Berndt Friberg)(1899-1981年)は、20世紀におけるスウェーデンを代表する陶芸家です。
リサラーソン、リンドベリを輩出したグスタフスベリ製陶所に在籍、自身の工房で数多くの作品を手がけました。
繊細で美しいフォルムと、独自の研究による釉薬の美しい色合いで知られ、今尚、世界中のコレクターから愛されています。
・写真右上
Sven Wejsfelt、1980年代、スウェーデン
Gustavsberg
スヴェン・ヴァイスフェルト(1930年~2009年)は、20世紀スウェーデンを代表するデザイナーです。1960年代~80年代に、かの有名なグスタフスベリでデザイナーとして働いていました。
・写真下
Gunnar Nylund、1950年代、スウェーデン
Rorstrand
グナー・ニールンド(Gunnar Nylund)(1904-1997年)は、20世紀におけるスウェーデンを代表する陶芸家です。1940年代、1950年代におけるロールストランド(Rorstrand)のデザインにおけるリーダーとして同社を牽引しました。彼の作品は、ストックホルム国立博物館を始め、北欧やヨーロッパにある多くの博物館で展示されており、今でも 世界的に人気・評価が高い北欧デザイナーの一人です。
●講師紹介 マルック・ペルトラ
京都で茶道を学んだフィンランド人茶道家。自然に囲まれたアトリエには畳が敷かれ、茶道、音楽、アートのアイテムを通して、今でも、日本の侘び寂びの理解に努めている。2006年 小泉純一郎首相(当時)が、フィンランドに訪問された際に、スオンメンリンナ要塞の茶室で、亭主として迎えた。。