岡山県真庭市の森の中で、オーダーメイドの家具を製作する「木工房もものたね」。
「木のある暮らし」はなぜか落ち着き、私たちの生活に癒しを与えてくれます。
地域の木材でつくる「クリスマスツリー」は木の香りや手触りなど、 素材本来のぬくもりを体感でき、木材ならではの色味も楽しむことができます。
玄関先やリビングに飾ることはもちろん、クリスマス終了後には雑貨としてもご利用いただけます。
また、使い込むほど木に味わいが出るため、長年お使いいただけます。
また、イベント同日に開催される同じ真庭市の「わら細工」職人「わらじあーむ。」の ワークショップで作れる「ホタルカゴ」は、ツリーのオーナメントとしてもお使いいただけます。
年末の想い出づくりとして、お子様やご友人と一緒にご参加ください!
※GREENable(グリーナブル)は、岡山県真庭市と阪急阪神百貨店の連携によって生まれた、 商品、サービス、体験を通じて「人と自然が共生する持続可能なライフスタイル」を提案するコミュニティブランドです。
わらじあーむ。のイベントはこちらから!! → 自然の稲わらで「ホタルカゴ」を作ろう!
「木工房もものたね」
地域の木材を使うことで、地域の森林を守る 林業の盛んな岡山県真庭市。
だからこそ、地域の木材を使うことで森林を守っていきたい。
森林を守るには、木を切ることによる循環が欠かせません。
手入れをすることで、多種多様な小さな植物、微生物が育ち、山の生態系を維持しています。
「木工房もものたね」ではそのことを暮らしの中で感じながら、一般的に家具材としては使用されていない コナラやクヌギなどの雑木と呼ばれる木々も使い、家具や雑貨を製作しています。
家具が“森の入り口”となるように。
また、“木を好きになる人”が増えていくように。
次の世代にもつながっていく、長く使えるものをつくっています。
