大阪府内には、たくさんの森林があることをご存知でしょうか。
スギやヒノキを主とする人工林を健康に育てていくためには、間伐という作業がとても重要です。
阪急うめだ本店10階『うめだスーク』北街区「スーク暮しのアトリエ」では、2021年より大阪府産間伐材の魅力を発信する取り組みを行っています。
関西在住の木工作家が大阪府和泉市の製材所と手を結び、木の個性を最大限に活かした日々の暮らしに取り入れたいアイテムを提案しています。
作家の手にかかれば、節や木目も素敵な作品の一部となります。
この度、大阪府の間伐材のことをもっと多くの人に知っていただきたい!という思いから、大阪府産間伐材のネーミング(愛称)を募集することにいたしました。
※こちらで決定したネーミングは今後、阪急阪神百貨店及びH2Oリテイリンググループ各社のイベントなどで使用していく予定です。
みなさまのアイデアをお待ちしています。
《間伐材とは》
間伐の過程で出てくる木材のこと。
決して粗悪なもの、不要なものではありません。 人間一人一人に個性があるように、木一本一本にも個性があります。
それは、間伐材も数十年かけて育った木も同じです。
間伐材を利用することは、健康な山を育てていくことに繋がります。
この取り組みをきっかけに、みなさんがお住まいの地域の森にも目を向けるきっかけになりますように。
本件に関するお問い合わせは、「スーク暮しのアトリエ」公式LINE(ID:@681hlbzk)