売場ニュース

H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY POP UP

◎5月29日(水)〜6月4日(火)
◎8F コミュニティパーク

5月29日(水)~6月4日(火)の期間コミュニティパークでは、『H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY POP UP』を開催いたします。
日本を代表するジーンズの生産地、岡山県井原市でインディゴ染めしたキャンプギアや、アウトドアシーンで活躍するギアジーンズを作るブランド『H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY』が期間限定で登場。太陽にさらされ生まれる淡いブルーのグラデージョンは、擦れや洗濯、日焼けなどによる経年変化によって自分だけのモノに育てる楽しみを味わっていただけます。


✓GREEN AGE POINT
H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLYの製品は、様々なフィールドで活躍し、できるだけ長期間着用していただけるように、生地選定やデザイン、加工を施しています。しかし、衣服である以上、着用する使用頻度や環境、摩擦や圧縮、熱や湿度、紫外線などを避けることはできず、例外なく生地は脆化し劣化していきます。その現実を受け入れつつ、できるだけ寿命を長くするために正しい使用法をアナウンスし、修復可能な部分には可能な限りのメンテナンスの対応をしています。
気に入ったアイテムを長く使い続けることで、衣類の大量生産や廃棄問題への対策を提案しています。


インディゴ染めのタープ「GUNJO TARP」。デニムを作る手法と同じくロープ染色という手法でインディゴ染めが施されており、強度だけではなく、デニムと同じく色落ち、経年変化を楽しめる作りとなっています。一人の時はシンプルに「ステルス張り」でテントの代わりにシェルターとして使ったり、「ダイヤモンド張り」で焚火を楽しみながらくつろげます。
通常はご注文から6ヶ月後お届けの受注生産商品ですが、今回特別に在庫をご用意いたします。

1枚1枚手染めで仕上げたTシャツ「MOUNTAIN SURPLUS」。絞るのではなく、注ぐように染料を落とし染めています。
染み込み方、流れ方、全て異なり、ひとつとして同じものはありません。ブルーの部分はインディゴ染料、ブラウンオレンジの部分は硫化染料を使用し、どちらの染料も経年変化し着ていくごとに味わいが増します。柄はSURPLUSのテーマに合わせた迷彩柄をイメージ。ベースの素材の色も青みがあるモスグリーンで、北欧軍の迷彩色をインスピレーションに染め上げています。

居心地よいデザインを提案するアウトドア・ブランド「Shim.Claft」とコラボレーションした、小型LEDランタン用スタンド。
高さが約30cmあるため、テーブルに置いてほどよく明かりを照らすことができます。木製台座に真鍮ハンガーパーツを差し込むシンプルな構造。シェード等を取り付けられるようなハンガー形状で、それぞれ1個1個手でインディゴ染めをしています。
濃い、薄い、淡い、グラデーションに吸い込まれそうな濃い蒼全ての顔が違います。

インディゴ染料で「板絞り染め」を施したハンズフリーシャツ。
「板絞り染め」とは着物の反物に柄を付ける日本古来から伝わる染色技法。折りたたんだ生地を2枚の木の板で挟んでから染めていく染色技法の一つです。
1枚1枚手作りで染め、そして自然の力である「時間」「温度」「湿度」等の違いで出来上がったものはひとつとして同じものはありません。そんな自然の力を借りつつ出来上がったシャツを限定数でご用意します。

シンプルで使いやすく、美しいソフトコンテナを目指し作った「GUNJO コンテナ」。
ボディはデッドストックのインディゴ先染めの帆布。糸からオリジナルにこだわり作られた在庫限りの生地。テントやマット、調理器具などなんでもざっくり突っ込めて車からテントサイトまで一気に運ぶ。使わない時は畳んで置いて置ける。しかも置いたままでも格好いい唯一無二な存在感がある大容量バッグです。

【REDYED IN OKAYAMA】

大切に着続けたお気に入りのTシャツ。少しの汚れなどで捨ててしまうのはもったいない…。
そのような着られなくなってしまったTシャツをインディゴカラーに染めて生まれ変わらせます。(アイテムは綿100%素材のTシャツ、シャツに限らせていただきます。)
職人が1点1点手染めにてインディゴのオーバーダイを施します。岡山に自社工場を擁する『H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY』は、よりサステナブルな社会の実現のために、今回のイベント期間中に限り特別に受付いたします。(有料)

※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。