ご自身の手で、欠けてしまったり割れてしまった器をお直しします。
日本古来の技法である「本金継ぎ」は漆を用いますが、今回のワークショップでは、合成材料を用いた「簡単金継ぎ」の方法を使って直します。
数か所の欠けや、2,3片の割れなら数時間でお直しすることができます。
(ひびがある場合のお直しは漆を使うことがあります。その場合はお直しの仕方についてご相談させていただきます。)
【持ち物】
・金継ぎしたい器2点~3点おもちください。
*お持ちいただいた器をすべてお直しできるとはかぎりません。
*時間内にお直しできる箇所をご相談いたします。
*欠けなら3か所、割れなら欠片3つまで
・エプロン(お持ちでない方は汚れてもいい服装でおこしください)
・お持ち帰り用の箱
【注意事項】
・ガラス、土鍋、木製品ははお直しの対象ではありません。
・合成材料を使用するため、食用にお使いの場合は100%の安全性はありません。
・お直し後の器は電子レンジ、食洗器のご使用はできません。