【にじゆら】大阪の伝統技法注染(ちゅうせん)体験
大阪の伝統技法である「注染」の成り立ちや技法、手ぬぐいの使い方などのお話しと、
実際に染色を体験頂きます。
あらかじめ工場にて職人が糊をつけた花束柄の「bouquet」をベースの7色を使い
色を混ぜたり、グラデーションを付けたり1つの柄を協力して参加者皆様で染めて頂きます。
ご参加いただいたお客様には制作した手ぬぐいハンカチ2枚をお持ち帰り頂けます。
●注染とは...
その名の通り、染料を「注いで」染める技法です。
一度に30枚ほど染めることのできるこの技法は明治時代に、大阪で生まれました。
一枚の布をじゃばら状に重ね合わせて、柄の入った型紙を木枠で固定し、木へらで防染糊をこすりつけます。
色を分けたいときは糊で土手を作ります。
そして、その上からじょうろで染料を注ぎ、染めていきます。
表からと裏からの二度染めていきますので、裏表なくきれいに染まるのが特徴です。
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●開催日時:7月6日(土) 午前10時30分~/午後1時~/午後3時~
●参加費:2,200円
●開催場所:阪急うめだ本店10階『うめだスーク』北街区「スーク暮しのアトリエ」
※当日は汚れてもよい服装でご参加ください。
◎お問合せ
問い合わせTEL:電話:06-6361-1381(代表)
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≪受付完了後のキャンセルについてのお願い≫
・万が一キャンセルをされる場合は、7月5日(金)午後6時までに受付ページにてキャンセルの操作をお願いいたします。
・7月5日(金)午後6時以降は、10階『スーク暮しのアトリエ』までご連絡をお願いいたします。
・当日の無断キャンセルはご遠慮ください。