英国365日

英国で一番のパイを決める「British Pie Awards 2022」 に潜入!!

先日、英国のメルトン・モーブレーにて開かれたパイの祭典「British Pie Awards 2022」 に、英国在住のエリオットゆかりさん(※)が審査員で参加された様子をお届けします^^
※駐日英国大使館 「Food is GREAT: A Taste of Britain 」にて、現地の食についてコラムやレシピを寄稿。

それでは、ゆかりさんの#英国ライフ・コラムをお楽しみください!

<<パイの聖地「メルトン・モーブレー」>>

British Pie Awardの会場になったMelton MowbrayにあるSt Mary's Church

私が英国料理で最も好きなもの。それはパイ料理。
おかず系のパイや甘いスイーツ系パイ、温かいパイや常温で食べるパイなど、様々なバリエーションで楽しめます。
中に入れる具を変えて作る楽しみもあります。

今回私が審査員として参加させていただいたBritish Pie Awards(ブリティッシュ・パイアワード)は2009年より開催されているパイの祭典。
最近パイの人気も復活しつつあり、今年は全国のパイメーカーから過去最高の976種類のパイが出品されました。
(このアワードの応募資格の一つにビジネスとしてパイを販売していることが必須になります。)
場所はポークパイの聖地と言われるメルトン・モーブレー (Melton Mowbray)にある教会です。

パイの聖地「メルトン・モーブレー」

British Pie Awards という名前から想像するとさぞすごい会場で行われそうですが、町の教会で行われるところがとても英国らしいと思います。
パイの町である事を誇りに思っているメルトン・モーブレーの人々のウエルカムな気持ちを感じました。
英国人にこの地名をいうと必ず「パイの町だよね。」というぐらい、知名度があります。

会場 St Mary's Church内の様子

会場に一歩入ると、威風堂々と整列したのパイが目の前に現れ、一気にパイ好きのスイッチが入ります。


<<エントリーされた、たくさんのパイ>>

優しく癒される、素朴でふんわりと美味しそうなパイの香りに包まれました。

出品された美しいパイ

英国各地から選ばれた審査員151名を、パイの種類別に23のカテゴリーに振り分けて審査をしていきます。

<<23種のパイ一覧表>>

ありとあらゆるパイが勢ぞろいすることを一覧表を見てお分かり頂けると思います。
応募されたすべてのパイを食べてみたかったのが本音ですが、それは時間的にも自分の胃袋の大きさ的にも無理ですね。
私は実はジビエやちょっと変わった肉が苦手なのでどのカテゴリーの担当になるかドキドキしていましたが、祈りは通じ16. Hot-Eating Savoury Pie(温かいおかずパイ)の担当になりました。
ほっ。

次回、「英国で一番のパイを決める「British Pie Awards 2022」いよいよ審査を開始!」へつづく・・・

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